ターンテーブルの常識を覆すデザイン
「Jasmine Audio バーティカル レコードプレーヤー」は、レコードを垂直に立たせることで、音楽だけではなく回転する盤面をインテリアとして楽しめるというユニークなコンセプトのレコードプレーヤーだ。販売するGloture社によると「これまでのターンテーブルの常識を覆す新たな音楽再生の形」という。垂直に近い85°の状態でレコードがセットされ、レトロターンテーブルの美しいフォルムをさらに際立たせる斬新なデザインは、見る人が思わずあっと驚いてしまうことだろう。
同製品の特徴はデザイン性だけではなく、Hi-Fiサウンドかつ内蔵スピーカーで音楽を楽しめる点も見逃せない。またBluetooth4.0に対応しているため、対応機器でレコードの音を聴くことができ、RCA接続で外部スピーカーからも再生可能である。
レコード盤がインテリアの主役に
温かみのあるサウンドは、リラックスできる空間作りに最適だ。カバーからビニール盤を取り出し、ターンテーブルに置くと針がゆっくりとスライドしていき、レコードがくるくると回り始める。Gloture社は「ユニークで高級感がある外観。どこか繊細で温かみのあるサウンドが聞く人の心をそっと撫でます」という。レコードを縦置きにするという、ユニークなアイデアを実現した「Jasmine Audio バーティカル レコードプレーヤー」。レコード機器の専門メーカーであるJasmine Audioだからこそ、「レコード盤をインテリアの主役にする」という新たな試みに成功したに違いない。
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GLOTURE
(文・Takeuchi)