すべては快適なゲームプレイのために
「RedMagic 6/6 Pro」は、ゲームに特化した5G対応Androidスマートフォンとして登場。6.8インチの有機ELディスプレイ(解像度2400×1080)を搭載し、最大165Hzのリフレッシュレートに対応する。また、ユーザーの利用状況に応じて60~165Hzの4段階から最適なリフレッシュレートを選択する機能「Touch Choreographer」を備えている。そして、発熱を抑える冷却システムもセールスポイントのひとつ。最大回転数20000rpmのターボファン採用とエアダクトデザインの改善により、従来機種との比較で空気熱の伝導率向上(500%)、CPUコア温度の低下(16度)を実現した。
なお「RedMagic 6 Pro」の背面には、航空産業でも使われる高熱伝導アルミニウム合金素材を採用し、放熱性を高めたとのことだ。
公式サイトに加えてECサイトでの展開も予定
プロセッサは最大2.84GHzのQualcomm Snapdragon 888で、GPUはAdreno 660。「RedMagic 6」がメモリ12GB・ストレージ128GB、「RedMagic 6 Pro」がメモリ16GB・ストレージ256GBとなっている。バッテリー容量はどちらも5050mAh。別売りの急速充電器を使用することにより、最大66Wでの充電が可能となる。
販売希望価格は「RedMagic 6」が10万3385円、「RedMagic 6 Pro」が11万4885円(すべて税込価格)。公式サイトで4月15日から予約を受け付ける。AmazonなどのECサイトでも5月6日から取り扱われる見込み。
PR TIMES(Nubia Technology)
PR TIMES(株式会社NLNテクノロジー)
(文・早川あさひ)