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Spotifyが機械学習で音楽体験をパーソナライズする「Spotify Mixes」

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世界中で3億人以上が利用するSpotifyが新しい機能の提供を開始した。機械学習を活用してパーソナライズされた音楽体験を届ける「Spotify Mixes」は、ユーザーに好みの音楽を自動的におすすめする。

聴けば聴くほど進化する

新しいプレイリスト機能である「Spotify Mixes」は、ユーザーが日頃よく聴いている曲やアーティストをベースに、おすすめの曲をミックスしたものだ。ユーザーの好みの音楽を「アーティスト」「ジャンル」「年代別」の3つのカテゴリーでプレイリストが自動作成されるので、Spotifyを聴けば聴くほど自分好みに進化していくという。

パーソナライズ機能はSpotifyの得意分野といえる。これまでも同社は、ユーザーがよく聴く音楽にジャンルや雰囲気などが近いおすすめの曲を交えたプレイリストをおすすめする「Daily Mix」を提供してきた。同機能は、ユーザーが日頃聴いている音楽の量やその多様性によって最大6個までのオリジナルプレイリストを作成するというもので、ユーザーは手軽に自分好みの音楽を聴き続けることができる。

この「Daily Mix」に着想を得たものが、この度新しく提供が開始された「Spotify Mixes」だ。これもユーザーのリスニング傾向によってプレイリストを自動作成する機能だが、お気に入りのアーティストだけではなく、そのアーティストの曲の中でも特にユーザーが好む曲を聴くことが可能という。

ユーザーと一緒に「成長」

「Spotify Mixes」のおもしろい点は、ユーザーが音楽を聴くのに合わせて一緒に「成長」していくように設計されているということだ。例えば、ユーザーのリスニング状況を踏まえて、新たなアーティスト・ジャンル・年代を自動的に提案し、新たに出会うお気に入りのアーティストなどを掘り下げていくことなどが可能になる。

Spotifyの開発責任者のグスタフ・ソーデルストロム氏は「Spotifyの体験はひとつだけではありません。ユーザーの数だけ、つまり3億4,500万以上の異なるSpotify体験があるのです。(中略)日々ユーザーが様々な行動をおこなっており、これらが機械学習システムの原動力となっています。この機会学習によって、かつてない方法でユーザーに発見を届けることができるのです」と述べている。

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