リアルでもバーチャルでも楽しめる
二条城でリアルに開催されるアート展には、プロジェクションマッピングなどを活用した光の仕掛けが多数。重要文化財の唐門に春を告げるプロジェクションマッピングを投影したり、配布される桜提灯に呼応するインタラクティブなライトアップを設置したり、アプリを使って満開の桜をARで表示したりと見どころが満載だ。
「NAKED FLOWERS 2021 −桜− 世界遺産・二条城 VR」では、ライトアップされた夜の二条城を3DCGで再現。たんぽぽの綿毛の目線でVRならではの幻想的な空間への没入体験ができるという。同コンテンツは、会場内物販エリアおよびネイキッドオンラインショップにて900円で販売中(専用ゴーグル付き)。
ほかにも、3DCG化した二条城に忍者になって忍び込み、現存しない天守の最上階を目指す「NAKED NINJA -Nijo-jo Castle2-」などを販売しているようだ(再販)。
オンラインショップはこちら。
ネイキッドのコンテンツ
ネイキッドはこれまでも、二条城でのNAKED FLOWERS体験や「【 NAKED, INC. VR 】FLOWERS BY NAKED 2020 −桜− 世界遺産・二条城」を手がけてきた。また、ハウステンボスに2021年3月20日にオープンする新エリア「光のファンタジアシティ」においても、7つの最先端デジタルアトラクションのうち4つを制作。インタラクティブかつ高没入感を体験できるアトラクションはまさに最先端といったところだ。
同社は今後も、リアルとバーチャルを融合し、ニューノーマルな生活でもアートを楽しむコンテンツを開発していきたいとしている。
PR TIMES