自転車に乗りながらスマホ充電
昨今、自転車人気が高まるなかでロングライド(長距離走行)が主流になってきており、ナビゲーションや動画撮影に伴う「スマホの充電不足」が課題となっている。これを解決するために開発されたのが「Bone自転車用スマホ充電キット」。これは、2017年から自転車用スマホホルダー「Bone Bike Tieシリーズ」を販売し、くりかえし改良を重ねてきたから同社だからこそ実現したプロダクトだという。
設置は非常にシンプルで、バッテリーを装着した「バッテリーホルダー」にストラップベルトを通し、あとはステムかハンドル、好みの位置にベルトを占めて固定すれば完了だ。
幅広いブランドに対応
バッテリーホルダーとストラップベルトの取り付け方によって、ハンドルとステム、どちらにも設定可能な点にも注目したい。同社によると、ハンドルもしくはステムの設置場所の「チューブ径」が直径22mm〜39mm以内であれば、自転車・バイクの車種を問わずに幅広く使用できる。バッテリーホルダーには、Boneブランド独自のX構造と高性能のシリコンが使用されている。シンプルな外観ではあるものの、自転車走行中の振動や急なブレーキにも耐えられるよう、しっかりとバッテリーを固定可能だ。ユーザーが普段使っているモバイルバッテリーが13〜18cm以内であれば対応可能で、あらゆるブランドの各種モバイルバッテリーが利用できるという。
さらに、オリジナルのケーブル収納ケースも用意されている。シリコン製ゆえに、柔らかな素材でケーブルを傷つけたりしないように設計。軽量でコンパクトだから、もちろん持ち運びもストレスフリーだ。
DHA Corporationによると、今回のクラウドファンディングでは「Bone Bike Tie4 スマホホルダー」のセット販売や、数量限定で最大40%割引で購入できる機会なども提供している。気になる読者は是非チェックしてみてほしい。
PR TIMES