そういう人には、このたび日本初上陸したデジタルパット練習機「インバーディーテンポ」を紹介したい。これは、AIを活用した正確なデータとアプリと連動したゲーム感覚の練習でパターの上達を目指す製品だ。2021年3月15日よりMakuakeにてプロジェクトを開始し、公開わずか1時間で目標金額を達成している。
AIによる正確なフィードバック
同製品は、電源を入れてマットを広げるだけでどこでも練習をはじめることが可能。最大190cmまで広がるマットは折りたためば約37cmとコンパクトにまとまるので持ち運びにも便利そうだ。同製品の最大の特徴は、AIがパット時の距離・角度・テンポを正確にフィードバックしてくれるということ。距離と角度の測定は実際の球をセンサーで感知することにより正確な数値を導き出すようだ。角度はまっすぐ進んだ場合を0度ととし、-18度~+18度で示す。測定した数値は製品本体にあるディスプレイに表示され、これらの数値を修正していくことでパット上達が期待できるという。
アプリの機能でさらに上達!?
また、アプリと連動するというものポイント。スマートフォンやタブレットに専用アプリをインストールすれば、練習日・距離別の練習データが自動で記録されるという仕組みだ。アプリでは、製品本体のセンサーが感知した球の位置を画面上に表示することも可能。1パット目の球の位置と2パット目の球の位置を直感的に把握し、そのときのパッティングの数値を見比べることで理想的なパッティングに近づけるかもしれない。
さらに、アプリを使って目標距離やテンポを設定することもできる。これにより、さまざまなシーンを想定した練習ができるようになるだろう。
そして、パッティングにおいて成功率のカギを握るともいわれるパッティングテンポを安定させるための「メトロノーム練習機能」もある。アプリ画面のメトロノームマークをタップし、設定画面でテンポスピードを設定すると一定のリズムで音が流れるという。ちなみに、ほとんどのプロ選手のパッティングのテンポは0.8秒前後らしい。
同製品は、今なら35,780円で1台入手可能だ。Makuakeにて2021年4月20日まで支援を受け付け、6月末までに発送されるとのこと。
PR TIMES
Makuake