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水泳にも対応する光学式心拍センサー「Polar Verity Sense」

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ポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社(以下、ポラール)は、光学式心拍センサーの「Polar Verity Sense(ポラール ヴェリティ センス)」を発表した。

3月11日から全国の正規取扱店にて販売が始まる見込みで、現在はオンラインストアでの予約注文も受け付けている。

フィンランド発のコンパクトでハイテクな製品

ポラールの親会社であるPolar Electro社は、1977年にフィンランドで設立されて以来、優れた心拍数モニター機能を有する製品を世に送り出してきた。

同社が今回開発した「Polar Verity Sense」は、腕やこめかみなどに当てて使用する光学式心拍センサー。センサー本体の重さはわずか5gと軽量で、その存在を意識することなくトレーニングに集中できそうだ。

付属品のストラップクリップを使えば、スイミングゴーグルへの取り付けも可能。50m防水に対応しており、スイマーを強力にサポートする。

接続方式はBluetooth LEとANT+。スマートフォンなどのデバイスと接続することで、トレーニング状況をリアルタイムでチェックできるようになる。また、内蔵メモリへの心拍数データ記録に対応しているため、データを後からまとめて確認することも可能だ。

従来モデルとの比較で性能向上を実現

「Polar Verity Sense」には、従来モデル「Polar OH1」との比較で進化した点も多い。たとえば内蔵メモリは4MBから16MBになり、バッテリー最大持続時間は12時間から20時間へとアップしている。

アームバンドやストラップクリップ、収納ポーチなどがセットになった「Polar Verity Sense」の希望小売価格は1万2,800円(税別)。また、同時に発売される交換用アームバンドの希望小売価格は2,980円(税別)となっている。

PR TIMES

(文・早川あさひ)

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