同ライブでは、株式会社IMAGICA EEX、株式会社ピクス、株式会社ロボット、株式会社IMAGICA Lab.、株式会社フォトロン、株式会社IMAGICA IRIS、株式会社コスモ・スペースなどグループ企業の有するクリエイティビティとXRなどの最先端映像テクノロジーを組みあわせた新しいオンラインライブ体験の創出を目指す。
舞台は「ジオ・コスモス」
「NVJ2021 XR LIVE」は、東京・お台場の日本科学未来館のシンボル展示「ジオ・コスモス」前の特設ステージよりYouTubeなどで無料配信される。テーマは「TRANSFORM(変容)」。世界で初めて有機ELパネルで球体を表現した「ジオ・コスモス」とXR映像テクノロジーとの融合が「空間」「出演者」「コミュニケーション」に新たな価値をくわえ、未来型エンタテインメントを実現するという。
「NVJ2021 XR LIVE」には多彩なアーティストの出演が予定されている。例えば、2.5次元パラレルシンガーソングライターの酸欠少女さユりさんや、アニメ『呪術廻戦』のエンディングテーマ『give it back』が話題のCö shu Nie(コシュニエ)、XRコンテンツで活躍を目指すIxR from AKB48、東京バレエ団プリンシパルダンサーの上野水香さん、新日本フィルハーモニー交響楽団など。
リアルとバーチャルが融合するステージで、どのようなパフォーマンスが生まれるのか気になるところだ。
さまざまな取り組み
IMAGICA GROUPは、以前より「文化芸術収益力強化事業」としての取り組みを実施している。2021年2⽉21⽇には、コニカミノルタプラネタリアTOKYOにて、大迫力の恐竜映像を楽しめるプラネタリウム型ドームシアター映像コンテンツ「LOST ISLAND DINO-A-LIVE」の上映実証実験を行った。また、2021年2月28日には、2D・3Dの同時視聴が可能となる大型映像コンテンツ「発見!南極に恐竜がいた!」を豊橋市自然史博物館にて上映する。
今後も新しい形のエンタテインメントを追求し、文化芸術収益力の強化・向上に貢献してくれると期待したい。
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