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Enterprise 無駄なビデオ会議にさようなら! ビデオ報連相ツール「recit」とは

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無駄なビデオ会議にさようなら! ビデオ報連相ツール「recit」とは

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昨今すっかりお馴染みとなった「ビデオ会議」だが、頻繁に行われるゆえに「無駄な会議」も生じてきてはいないだろうか。hachidori株式会社は、このような課題へのソリューションとして、ビデオ報連相ツール「recit(レキット)」を開発。Google Chrome上で画面収録を簡単に行え、且つすぐにシェアできるようになる同ツールのβ版を提供している。

最短10秒で録画をシェア

2020年より始まったコロナ禍の影響で、多くの企業ではリモートワークが導入された。同社によると、場所や時間を問わずに働けるようになった一方で「今までオフィスで行われていたちょっとした会話」もビデオ会議に移行。これにより、「必要のないビデオ会議」も大幅に増えてしまったという。また、会議を行う都度時間を設定するため、「作業が止まり生産性が低下する」という例もあるようだ。

recitは、このような背景で生まれたビデオ報連相ツールだ。従来は、ビデオ会議を録画して送付するまでに時間と手間が必要だったが、recitでは独自の技術により、録画終了後最短10秒でシェアリンクを発行できるという。

「無駄な会議」を削減

例えば、ひとりが話し、他の人が聞いているだけの報告ミーティング。recitなら事前に動画で説明をしてシェアすれば、社員は好きな時に確認できる。わざわざ会議をしなくて済むので、途中で作業を中断する必要もなくなる。

あるいは、特定の人だけが話しているビデオ会議。参加している社員からすれば、時間は取られ質問もしづらい。recitであれば、先に報告や議題の共有を受けてピンポイントにコメントできる。会議の時間を減らし、ディスカッションや意思決定など、「本当にすべきこと」に時間を割くことができるのだ。

recitは他にも、動画編集をブラウザ上で行えるトリミング・AIによる自動文字起こし・アンケートなど、多彩な機能を取り揃える。hachidori社では、実際に各種ミーティングをrecitを活用したミーティングに切り替えたところ、会議に要する時間を3割、会議の開催回数を2割削減することに成功したという。

コロナ禍が過ぎた後も、リモートワーク体制が継続する可能性は十分にある。recitが活躍する場面は、今後ますます増えていきそうだ。

PR TIMES
recit

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