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アプリで簡単に自分好みの珈琲焙煎ができる「Sandbox Smart Roaster」

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台湾発のハイテクコーヒー機器メーカーSandbox Smart Technology Co.,Ltd.が開発した、スマートフォンアプリでさまざまな焙煎度を楽しめるスマート珈琲焙煎機「Sandbox Smart Roaster(サンドボックス スマート ロースター)」がMakuakeにてプロジェクトを実施中。

2021年2月9日にプロジェクトを開始し、2月12日時点ですでに目標額1544%を達成している。

こだわりの1杯を追求する

「Sandbox Smart Roaster」は、アプリ操作で浅煎り・中煎り・深煎り、さらにはオリジナルの焙煎度でコーヒーを焙煎できるスマート焙煎機。熱やファンも細かく設定できるため、多様な焙煎でコーヒーを楽しむことができるという。

コーヒー愛好家の技術者たちが結集して開発したとあって、電熱直火式を採用し、豆本来の香りや特徴を引き出す本格派焙煎を実現してくれるようだ。

使い方はシンプル。焙煎方法をアプリで設定し、「焙煎開始」ボタンをタップすると予熱がはじまる。予熱が完了したら生豆を入れたドラムを挿入し、あとは仕上がりを待つだけだ。火加減や時間は設定に応じて自動で調整される。1回100gの焙煎量でかかる時間は15分~20分程度で、連続焙煎も可能とのこと。

また、アプリ内に焙煎の履歴が詳細に残るのも便利そう。お気に入りの焙煎方法を繰り返したり、SNSやメールなどでシェアしたりすることも可能だ。さらに、静かなことと煙が少ないのもポイント。大きな音や排煙を気にせずいつでも焙煎することができる。

洗練されたデザインも魅力

このように、高性能の同製品は、設計デザインにもこだわり抜いたという。「1杯を淹れるまでの過程も含めて味わう」という自家焙煎の醍醐味を引き出すコンパクトかつスタイリッシュなデザインが魅力的だ。

また、面倒なチャフの掃除が、焙煎機内のチャフをハケではらい下のトレーに集めてトレーを外して捨てるだけと簡単なのもうれしい仕様だろう。

今回のMakuakeでのプロジェクトのリターンは、同製品と冷却器「Sandbox Smart COOLER」がセットになっている。「Sandbox Smart COOLER」は、わずか60秒間で焙煎した豆を冷却するハイスペックな仕様で、余熱による焙煎の進行を防止してくれるという。

今ならRoasterとCOOLERにフレッシュロースター珈琲問屋とコラボした厳選生豆セット(先着250名)がついたリターンを88,000円(税込)で入手可能。4月10までに支払いを完了すれば5月末までに発送されるとのこと。

コーヒーの味わいを決める4大要素「香り」「酸味」「コク」「苦み」に大きく関わるという焙煎を自宅で楽しみたい人にはおすすめの商品だ。また、焙煎直後と数日後で変化する味わいを楽しむのも自家焙煎ならではの贅沢かもしれない。

PR TIMES
Makuake

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