注目の「MagSafe」を採用
iPhone12シリーズの標準機能として追加され、注目を浴びているMagSafe(マグセイフ)。これはiPhoneの本体背面に埋め込まれた磁石のことだ。ワイヤレス充電器「Sanico」は、このMagSafe技術を採用したモバイルバッテリーで、iPhone12にピタリと貼り付けて充電できるのが特徴だ。*マグネット吸着機能は最新のiPhone12シリーズ(iPhone12Pro/iPhone12 Pro Max/iPhone12/iPhone12 mini)のみ対応。
大きさはクレジットカードとほぼ同じサイズながらも、5000mAhの大容量・最大出力15Wで急速充電が可能。また、Type-Cケーブル使用時は最大20Wにもなり、スマホを0%から50%まで30分で充電できる。ポケットに入れて持ち運べ、出張や旅行などの丸一日に及ぶ外出でも問題のない優れものだ。
3台のデバイスを同時充電
「Sanico」は、マグネットでスマホにピタリと貼り付ければ、すぐに充電が開始される。充電ケーブルやコンセントが必要ないので、部屋が余計に散らかることはない。強力な吸着力のN52マグネットを使用しており、スマホを持って歩いても、充電中に「Sanico」が外れて落ちてしまうこともないという。ワイヤレス充電距離は5mmであるため、iPhone12にカバーをつけたままでも充電が可能。また、iPhone12シリーズ向けに開発された「Sanico」だが、ワイヤレス充電対応のスマホやAirPodsなどのデバイスであれば、「Sanico」の上に置いて急速充電ができる。
さらにワイヤレス充電ならではの特徴として、最大3台のデバイスを同時に充電可能。例えば外出先で友達と、会議中に同僚とシェアするなどの使い方が考えられる。カラーはグリーン・グレー・ブルーが用意されており、どれもiPhoneに似合うスタイリッシュなデザインだ。
AirPodsなどのワイヤレスイヤホンがここ数年で一気に普及したように、スマホのワイヤレス充電もデファクトスタンダードになる日は、そう遠くないのかもしれない。
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