10m先のスマホにも届く
マスクをつけながらのコミュニケーションは、相手に声が届きづらく、対面コミュニケーションに不具合があることもしばしば。スマートマスク「C-FACE」の最大の特徴は、「スマートフォンにつながるマスク」だということ。「C-FACE」を装着した状態で話すと、声を相手のスマートフォンに届けられ、専用アプリ上で文字化することができるのだ。Bluetoothを活用するため、相手が10m先にいても声を届けられる。さらに、外国人と会話する際には、翻訳機能(8ヶ国)も利用できるというから驚きだ。
企業の受付や、社内会議、学校の授業やセミナー、病院の診療などでの活用が想定されている。「声を文字化する」という機能ゆえ、議事録を取ることも可能だ。海外旅行が解禁された際には「C-FACE」の翻訳機能を活用しながら旅行することもできるだろう。
さらに今回は新機能として、スマートマスクに「ストレスチェック」を追加。アプリと連携させることでユーザーの「心の元気度合い」を数値化する。例えば、1人暮らしの高齢者が元気がない時に、休息を促すなどの活用法を想定しているという。
世界中から注目を集める
Makuakeでのプロジェクト開始にあたって、現在流行のモノトーンファッションを重視し「マットブラック」が新色として追加された。黒の光沢を抑えることで、品質の高さを表現している。ドーナッツ社によるとイメージフォトの発表以来、ユーザーより多数の問い合わせを受けており、Makuakeのサポーターへはマットブラックの最初のロットを届けるのだという。2020年5月のスマートマスク発表後、ドーナッツ社には、日本のテレビ番組や新聞だけでなく、世界中の大手メディアからの取材が殺到した。これらの注目を受け、翻訳業界のリーディングカンパニー ロゼッタ社より、3億円の出資を完了。ドーナッツ ロボティクス社は、これまでに累計7億円の資金調達を完了している。
世界30ヶ国以上から予約注文が集まる、注目の新型スマートマスク「C-FACE」。是非チェックしてみてほしい。
PR TIMES
Makuake