オーディオマニアの二人が創業
ルアークオーディオはの起源は1985年に遡る。現社長のアラン・O'ルーク氏とその父親が、Hi-Fiスピーカーブランドとして同社を共同創業。熱狂的な音楽ファンでありオーディオマニアでもあった二人は、音楽への格別な情熱を注ぎ込んで製品を完成させた。
「心で感じることができるデザイン」を目指す同社は、そのインテリア性の高さとサウンドパフォーマンスが高く評価されているトップブランドだ。
新モデル「R3」の魅力
そのルアークオーディオの情熱をそのままに、新モデル「R3」が誕生した。同社独自のフルレンジNS+スピーカーユニットを搭載し、音源の再現性を重視。また、ABクラスアナログアンプや、24bit-192khz対応のDAC、最新のデジタル・サウンド・プロセッシング技術により、そのコンパクトなサイズからは想像もつきにくい「自然で生き生きとした」サウンドを届けるという。「R3」は、SpotifyやAmazon Musicなどの音楽ストリーミングサービスはもちろんのこと、通常のCD、WAVやMP3などでエンコードされたCD、AptX対応のBluetooth、Wi-FiやEthernet、インターネットラジオからFM、既存のDABやCAB+まで、多種多様な音源に対応している。さらに、TVや最新のAIスピーカーなどに接続できるデジタル入力と、充電と再生が可能なUSB Type-Cコネクタやヘッドフォン出力まで備え、「オールインワンミュージックシステム」の拡張性を実現。
カラーバリエーションは、天然木のナチュラルなウォールナットカラーと、モダンなヨーロピアンテイストのグレイカラーを取り揃える。上品かつシックな趣を持つそのデザインは、トップブランドならではの「風格」を漂わせていると言っても過言ではない。
Delifin Japanの担当者は「R3は、その素晴らしい音質で音楽の感動をより深く伝えてくれるでしょう」と述べている。今回「R3」の発売を記念し、同製品を含むルアークオーディオの全モデルの保証期間を通常の2年から3年に延長したという。
現在、スマート家電などのIoT製品を販売する+Styleウェブサイトにて販売されている。音楽を愛する人たちにより創られた、「逸品」をあなたも体感してはいかがだろうか。
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