その自分撮りをより手軽に行えるアプリが、このほどリリースされた「oSnap」だ。ジェスチャーやスワイプ、タップですべての操作ができるというもので、片手で行うことが多い自分撮りがより簡単になる。
例えば、アプリを立ち上げてから自分撮りモード(内側レンズを使用する状態)にするには、スマホをシェイクする。そしてフラッシュをオンににしたりオフにしたりするには、画面を左にスワイプすればいい。
また、シャッターボタンを押すには、スクリーンをどこでもタップするだけでよく、撮影した写真一覧を見たいときは画面を下にスワイプする。
これなら、端末を持った手を伸ばしながらでも、その手だけで操作がラクに行える。そして、もう片方の手はポーズをとれるというわけだ。
特にフィルターなどは用意されておらず、動作を簡単にするためだけのシンプルなアプリだが、自分撮りを頻繁にする人には便利だろう。
アプリはiOS専用で、ダウンロードは0.99ドル。
oSnap/iTunes