2021年2月8日より出展するゲームクリエイターを募集するとのことだ。
ゲームイベントの新しいカタチ

VR空間での開催のため、世界中から三密を避けて集まれるというのが最大の特徴。来場者が気になるゲームの情報を楽しみながら知り、「ゲームの新たな楽しみ方、出会い方」「クリエイターとゲームの新たなかかわり方」を発見できるイベントに挑戦していくとのことだ。
少人数・低予算で開発されたゲームであるインディーズゲームは近年、コンシューマーゲーム・スマホゲームの世界的ヒット作の誕生やストリーマーの実況による一般層への普及、ゲームクリエイトプラットホームの大ヒットなどの追い風を受け、コアゲームユーザーだけでなく世界的に注目を集めているという。同イベントにより、インディーズゲームへの注目はさらに高まるかもしれない。
さまざまなVRイベントを展開中

同社は「バーチャルマーケット」のほか、「バーチャル秋葉原」を舞台としたVR同人誌即売会「ComicVket」や、来場者数8万人を突破したVR同人音楽即売会「MusicVket1」なども手がけている。
今後も同社のVR空間を活かしたイベントが、さまざまな人の発表の場や発見・出会いの場となることを期待したい。
PR TIMES