同イベントには、新型コロナの影響でさまざまな制限があった今年だからこそ、自宅などから普段とは違ったクリスマスを楽しんでほしいという思いが込められているそうだ。コンセプトは、「バーチャル渋谷からのクリスマスプレゼント」となっている。
イベントの舞台となる「バーチャル渋谷」について
「バーチャル渋谷」は、渋谷区公認のバーチャル空間として今年5月にオープン。VRプラットフォーム「cluster」を用いたバーチャルイベント会場を提供するほか、XRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を利用し、リアルな渋谷と連携したデジタルツイン(ミラーワールド)を提供する。同空間ではこれまで、オープニングイベント「#渋谷攻殻NIGHT by au 5G」や、約40万人が参加した「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」などが展開されてきた。
そして今年の締めくくりとして、ニューノーマル時代のクリスマスイベント「バーチャル渋谷 au 5G X’mas」が開催される。
ニューノーマル時代のクリスマスイベント
「バーチャル渋谷 au 5G X’mas」では、クリスマスバージョンとなった「バーチャル渋谷」のスクランブル交差点に巨大なツリーが登場。さらに、各所で輝くイルミネーションやクリスマス風のフォトスポットがイベントを盛り上げる。また、豪華プレゼントがもらえる参加型のミニゲームやコラボイベントなども実施予定とのことだ。
今年のクリスマスは平日。仕事があるという人もいると思うが、時間や場所の制約がない「バーチャル渋谷 au 5G X’mas」で新しいクリスマス体験をしてみるのもいいかもしれない。
PR TIMES