現在、渋谷・新宿・池袋・横浜など首都圏エリア中心にスペース提供者との提携を拡大している。
事前予約できるワークスペース
「ワークスルー」は、専用アプリに登録し、事前に席を予約、該当日時にワークスペースとして利用するというシンプルな仕組み。最大1週間前から予約が可能なため、スケジューリングしやすいのも便利なポイントだろう。全店舗Wi-Fi完備で、電源席も多数あるのでリモートワーク環境としては問題なさそうだ。
また、飲食店などのスペースを利用する際に「何か注文しなくてはいけないのでは?」と思う人もいるかもしれないが、「ワークスルー」では注文は不要。しかし、飲食したいという人向けに会員向けクーポンが用意されている。
料金はカウンター席は15分50円、テーブル席は15分100円~、個室は15分250円となっており、カウンター以外は席ごとの料金となるので、複数人での打ち合わせなどでは一人あたりのコストを抑えることができる。なお、アプリにクレジットカードを登録しておけばスムーズな決済が可能だ。
提供エリア、拡大中!
「ワークスルー」は、今年6月からスペース提供者を募集。現在、首都圏を中心に提携が進んでいる。今年9月には株式会社トランジットジェネラルオフィスとの業務提携を締結。これに伴い、JR有楽町駅 銀座口 徒歩3分の「東急プラザ銀座」の最上階にあるモダンギリシャレストラン「THE APOLLO」と、渋谷ストリーム3階のシーフードレストラン「XIRINGUITO Escribà」、渋谷ヒカリエ11階のカジュアルイタリアンダイニング「THE THEATRE TABLE」、表参道ヒルズ3階にあるイタリアンダイニング「Fratelli Paradiso」でのワークスペース利用が可能となった。
ほかにも、池袋エリアでは「BAGUS 池袋西口店」や「ウルフギャング・パック カフェ 池袋店」、明治神宮前駅より徒歩1分の「KAWAII MONSTER CAFE HARAJUKU」、横浜・みなとみらい駅から徒歩5分の「WP PIZZA 横浜ランドマークプラザ店」など便利な立地とおしゃれなスペースが魅力的な店舗が多数提携済みだ。
PR TIMES