贈り物をより気軽に簡単に
Francfrancは、顧客の「今すぐ欲しい」「今すぐ贈りたい」という、ニーズに応えるとともに、気持ちを贈るお手伝いをしたいという思いから、Uber Eatsと提携したサービスを開始。新しい生活様式の導入などにより、会いたい人に実際に会うことや気持ちを伝えるのが難しい現在では、「ギフトを買いに行く時間がない」という悩みも寄せられていたことから今回のサービス開始に至ったという。まずは、Francfranc青山店、Francfranc新宿サザンテラス店、Francfranc自由が丘店の都内3店舗で実施し、ニーズに合わせて導入店舗の拡大を検討していくとしている。
日本初の試み
Uberは、日本でもフード以外のデリバリーサービスの拡大を図ってきたが、今回のサービスは、飲食を含まない小売り事業者として日本で初めての試み。取り扱い商品は、キッチン雑貨、バス・美容、生活家電、インテリアオブジェなどで、取り扱いアイテムおよびアイテム数は変更する可能性があるとのこと。またアメリカでは、「Uber Eats」アプリを使った処方薬の配達サービスをテキサス州のダラス、オースティン、ヒューストンで開始することが11月に明らかにされたばかり。同社は、これは家庭のニーズに対応するためのサービスだとしており、今後日本でも食品以外のデリバリーがどのように広まっていくか注目していきたい。
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