第4号案件では、株式会社ヒナタデザインをサポート
Techableでも何度か取り上げている「CAMPFIRE Angels」は、非上場会社の資金調達を支援する株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム。同プラットフォームでは今回、第4号案件として株式会社ヒナタデザインをサポートする。2009年に設立された同社は、実物大表示アプリ「scalepost(スケポス)」を手がけている。第4号案件の投資家募集期間は、今月25日の20時から来月7日の23時59分まで。案件に関する詳細情報は、「CAMPFIRE Angels」のWebサイトにてチェック可能だ。
実物大表示アプリ「scalepost」とは?
株式会社ヒナタデザインの「scalepost」は、インターネット上の画像データの実物大表示に加え、他の実寸画像との比較も可能にするアプリ。ECショップや実店舗は、同アプリを通じて商品のイメージを顧客に正しく伝えられるようになる。また、顧客側の「想定していたサイズと違った」という理由による返品を減らせることもメリットだ。アプリの公式Webサイトでは、多くの導入事例が紹介されている。オンライン上での購買体験をより良いものにすべく開発された「scalepost」の今後に注目したい。
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(文・早川あさひ)