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Tech 自分の鼓動と連動する物語!? 触覚技術を用いたVRアニメーション「Beat」

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自分の鼓動と連動する物語!? 触覚技術を用いたVRアニメーション「Beat」

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株式会社WOWOWと株式会社CinemaLeapが共同制作した「Beat」は、Haptics(触覚)デバイスを用いて視聴者とキャラクターをつなぐ新感覚のVRアニメーション。

このたび「Beat」は、先進映像協会日本部会主催の「ルミエール・ジャパン・アワード 2020」にてVR部⾨の優秀作品賞を受賞した。

また、第77回ヴェネチア国際映画祭のVR部⾨のコンペティション作品としてノミネートされている。

Hapticsデバイスがカギ

「Beat」ではHapticsデバイスを⽤いて、視聴者の⼼臓の⿎動を、作品に登場するロボットのハートと連動させる。これによってロボットに命が吹き込まれ、物語が展開するというVRアニメーション作品だ。また、視聴者が聴診器を胸に当てると、手持ちのデバイスが⿎動に合わせて振動するという斬新な演出もポイントだろう。

「ルミエール・ジャパン・アワード 2020」の受賞理由としては、Hapticsデバイスを用いたバイオフィードバックにより、ストーリーや空間との⼀体感などをアップさせるという表現が高評価だったことが挙げられる。

「Beat」のあらすじ

「Beat」は、視聴者の⼼臓の⿎動によってロボットに命が吹き込まれ、成⻑していく物語。命を吹き込まれたマルボロは、別のロボットであるカクボロとの関係に悩む。そんななか、マルボロは相⼿を思いやる気持ちを持つことを知り、カクボロとの距離を縮めていくという話だ。

カラフルで美しい映像と、視聴者の鼓動に連動して進むストーリーが、これまでにない視聴体験を提供してくれるだろう。なお、作品尺は12分。

「見るほどに、新しい出会い。」というコンセプトを掲げるWOWOWは、新しい技術を取り込むことでより深い映像体験を⽣み出すべく、クリエイター、エンジニア、技術系スタートアップ企業などとの連携を進める「WOWOW Lab」を展開中。同作品はその活動の一環として制作されたものだ。

アニメーション作品とのインタラクティブ性を楽しめる「Beat」。まったく新しい視聴体験がそこにあるかもしれない。

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