同社が展開する他機種用のケース同様、カラーバリエーションが豊富で、PopSockets社のPopGrip対応のものも用意されている。もちろんAppleがiPhone 12と同時に発表したMagSafeシステムに対応するケースも投入される。
機能性異なる複数のタイプ
日本ではiPhone 12は10月23日に発売される。購入を心に決めている人の中にはすでにアクセサリーに目を向けている人もいるだろう。中でも、ニーズが高いと思われるのがケース。高価な端末だけに、傷や衝撃から保護するのにケースはマストだ。しかも今回、Appleはマグネットでアクセサリーをくっつけたり、ワイヤレス充電したりすることができるMagSafeシステムを導入する。そうしたものを使えるようにするモデルもOtterBoxは展開する。
ケース専門メーカーだけあって、OtterBoxはさまざまなタイプを揃えている。ベーシックなSymmetryシリーズは単色のものからクリアなもの、グラフィックを施しているものなどバリエーションが豊富だ。価格は49.95ドル(約5300円)〜。
このベーシックなケースをMagSafe対応にしたのがSymmetryシリーズプラス。Appleのチャージャーやカード入れなどMagSafe対応アクセサリが利用できるようになる。価格は59.95ドル(約6300円)〜。
グリップ取り付けタイプも
その他にも、衝撃から端末を保護する機能を持つDefenderシリーズが59.95ドル〜、衝撃吸収能力を高め、バクテリアからも保護するDefenderシリーズプロが69.95ドル(約7400円)〜となっている。一方、OtterBoxはスマホの背面に取り付けてホールドしやすくするグリップを展開するPopSockets社とのコラボ商品をすでに展開しているが、iPhone 12用も用意した。こちらは59.95ドル〜だ。
一部の商品は既に販売されている。iPhone 12を手にする前からケースも検討したいという人はショップサイトをチェックしてみて。
OtterBox