そこで今回は、コンパクトさがセールスポイントの「Jelly 2」をご紹介。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、同製品のプロジェクトが掲載されている。
コンパクトなサイズと十分使えるスペック
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小さなボディに似合わずしっかり使えるスペックも魅力で、CPUとしてHelio P60を搭載。一般的な使い方であれば十分な処理性能といえる。また、Felicaに対応しているため、ちょっとした買い物や移動の際の支払いはJelly 2だけでまかなえるだろう。
本体のメモリは6GB、内蔵ストレージが128GB。バッテリー容量は2,000mAhだ。
CAMPFIREのプロジェクトは大人気!
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Jelly 2は、以前Techableで取り上げた「Rakuten Mini」と似通っている。ただし、eSIMしか使用できないRakuten Miniとは異なり、Jelly 2はNano SIM(デュアルSIM)に対応しているため、汎用性はこちらのほうが高い。「スマートフォンはもう持っている」という方も、サブ端末として購入を検討してみてはいかがだろうか?
CAMPFIRE / Jelly 2
(文・早川あさひ)