使い方はとてもシンプル。まずは形式を変換したい写真や書類を端末のカメラロールやDropbox、GoogleDriveから選ぶ。すると、変換可能な形式一覧がプルダウン式で表示されるので、後は使用したいものをタップするだけ。
例えば、jpgの画像をpdfにしたり、Word文書をHTMLスタイルにしたりすることができる。ほとんどの形式(181種類)に対応し、画像の場合JPGなどのメジャーなものに加え、bmp、eps、gif、ico、odd、tiffなどの拡張子がずらりと表示さされる。
また、複数のファイルや画像を一括して変換することも可能だ。さらにはjpgの写真とdocの書類をpdfに同時変換する、などといったことができるのも便利だろう。こうした変換はクラウド上で行われ、変換されたファイルはDropboxやGoogleDriveに保存したり、直接ダウンロードしたりすることも可能だ。
ソフトウェアをインストールしなくてもiPhoneなどでサクッと変換作業ができるこの便利なサービス、利用が1日25回までなら無料で利用できるというのもうれしい。もっと頻繁に利用する、という人には有料のおトクパックが用意されている。
CloudConvert