複数種類のラベルに対応した自動認識AI
荷札ラベル自動認識AIでは、AIによる画像認識技術を活用。iPadなどのタブレットをラベルにかざすだけで、文字を認識することができる。従来は人間が行っていた作業をシステムが代行することにより、ラベルの見間違いなどのヒューマンエラーを未然に防ぎ、正確な搬送につなげる。![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2020/09/sub3_result-8.jpg)
物流現場における業務効率アップをサポート
荷札ラベル自動認識AIは、画像認識によって読み取ったデータを物流システムと自動連携させることもできる。これにより、受注や集荷に関する限定的な情報しか保持しておらず、物流データを網羅できていなかったラベルの弱点を補完する。荷札ラベル自動認識AIは、すでに現場で稼働している識別装置にも追加で搭載可能。「スピーディーなラベル認識」「複雑な処理への正確な対応」を実現するソリューションとして、物流現場における業務効率アップに貢献していく。
PR TIMES
(文・早川あさひ)