同サービスは、2019年より数百社の企業と2,200人を超えるパラレルワーカーのマッチングを行ってきた同社が、より迅速かつ多くのマッチングを成立させるべく提供する新サービスとなる。
早く・安く、プロ人材と企業をつなぐ
「corner works」は、初期費用・成約手数料ともに無償のサービス。企業が委託したい業務内容を管理画面から掲載すると、パラレルワーカーから応募が寄せられ、面談日の調整から結果連絡といったコミュニケーションをオンラインチャット上で完結できるというものだ。募集ページは、業務内容、スキル要件、稼働希望日数など14項目の入力で作成可能。応募者のスキルや希望している稼働ボリュームを一覧でチェックできる機能やプロフィール、スキルサマリ、職務経歴を確認できる詳細ページもある。
コミュニケーションチャットには自動ナビゲーション機能があり、面談候補日設定から面談結果まですべてシステムに沿って進行するのみという簡単さもポイントだろう。
登録した企業はすぐに募集業務を掲載できるため、パラレルワーカーの目に触れるのは最短1日、委託後支援開始までは最短1週間というスピーディーさは企業にとってもパラレルワーカーにとっても魅力的な速さではないだろうか。
優れた人材の宝庫!?
新型コロナウイルスの影響もあり、日々目まぐるしく変化する人事課題を解決する方法のひとつが外部人材への業務委託。このプロセスを請け負ってきたのが「corner」だ。これまでSansan株式会社やRIZAPグループ株式会社、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社など多くの企業への導入実績をもつ。実際に「corner」を活用した株式会社ユーザベースの西野雄介氏は「コーナーさんから紹介を受けた方が入って1ヶ月半後の8月には、応募数が約1.6倍、書類選考通過数も1.7倍となり、採用リードの獲得に成功した」と語っている。
導入企業全体の数字として、採用決定率93%上昇、継続率97%、企業満足度92%という高評価はすばらしい。
「corner」に登録している人事のプロフェッショナルのなかには、5社の人事を兼務する人やスタートアップやベンチャー企業のCHRO(採用、制度、組織開発、労務全般)、人材紹介会社のマネージャークラス、大手企業の人事責任者などハイスキルな人材が多数いるという。
そんな人事のプロと、人事業務を担う人材を必要としている企業をオンラインで効率的にマッチングしようというのが、このたびの「corner works」なのだ。
PR TIMES