AR技術を活用し、交通安全に関する学習をサポート
「交通安全AR」は、その名の通りAR技術を活用した新しい教材だ。実際の空間に3D道路・自動車を出現させることにより、交通安全に関する学習をサポート。学習者はスマートフォンやタブレットを用いて、横断歩道や道路で起こりやすい交通事故の危険性を体験できる。現在はYouTubeにて1分程度のデモ動画が公開されているため、興味がある方はぜひチェックしていただきたい。「交通安全AR」は主に小学生向けのコンテンツとして、将来的なパッケージ化を予定。各種教育機関・施設への導入を想定する。
ARゲーム「SEEKAR in the World」も展開
「交通安全AR」の開発元であるテクプラパークは、体験型デジタルコンテンツを生み出すプロジェクトチームとして活動している。テクプラパークは、遊びながら学べるARゲーム「SEEKAR in the World」も手がけており、こちらはApp StoreもしくはGoogle Play経由でダウンロード可能だ。なお、各ストアへのリンクは公式サイトに設置されている。子どもだけでなく大人も十分楽しめるゲームとなっているため、アフターコロナの時代における「おうち時間」を楽しむにはもってこいといえるだろう。
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(文・早川あさひ)