同製品を製造したのは、IoT商品を製造し、2019年Forbes Chinaが選ぶ「IoT技術を引っ張るグローバル企業トップ100」に選出されたS-Butler。これまでスマート体組成計やPTZ 360度カメラなどをECサイト「GLOTURE.JP」にて販売している。
遠隔操作や自動操作が可能
「Power Strip」最大の特徴は、コンセント口4つと2.4AのUSBコネクタ2つをWiFi接続し、専用アプリで遠隔操作できるということ。専用アプリに登録できる「Power Strip」はなんと無限。家中のコンセントを登録すればあっという間にスマートホームに早変わりするというわけだ。
家のなかでも外出中でもスマホで電源の操作ができるのは画期的だが、その操作すら面倒だという人にも最適な機能を備えている。
それが、設定した曜日・時刻の自動操作が可能な「スケジュール機能」や、現在位置の情報、気象条件と連動する「ロケーション機能」「天気機能」といった自動操作機能。これらの機能を活用すれば、消し忘れなどの無駄を省けるとともに、快適な空間づくりも可能となりそうだ。
ちなみに、4つのコンセント口は個別にオン・オフが可能だが、2つのUSBコネクタは連動して作動するとのこと。
音声操作にも対応!
今やスマートホームの必需品ともいえるスマートスピーカーにも対応し、音声による電源操作も可能。AlexaとGoogle Homeとの連携が可能で、そのためには「TuyaSmart」アプリをダウンロードし、同製品とペアリングする必要がある。なお、「TuyaSmart」アプリは、専用アプリではなくサードパーティー製だが、作動に問題はないようだ。
同製品は、発熱と発火防止、雷ガードといった本体を守る対策が施され、直径2.0mmの太くて頑丈なケーブルと高性能リレーを採用したスイッチにより故障リスクをできる限り小さくしているとのこと。
現在GREEN FUNDINGで支援を受付中の同製品は、今なら4,500円でひとつ手に入る。10月31日まで支援を受け付け、12月末ごろ発送予定だ。
PR TIMES(Power Strip)
PR TIMES(スマート体組成計)
PR TIMES(PTZ 360度カメラ)