そんな耳掃除を変える画期的な耳かき「Bebird」シリーズの新製品が登場。それが、アプリと連動して耳のなかを見ながら耳掃除ができるスマート耳かき「BeBird X17 Pro」だ。
このたび、GLOTURE.JPにて先行予約販売を開始。同製品により、安全で快適かつ効率的な耳掃除体験が実現するかもしれない。
自分の耳のなかをスマホで確認
同製品は、主に耳掃除用の健康製品を製造している企業Bebirdが開発したスマート耳かき「BeBird」シリーズ最新作。直径3.5 mmのレンズを搭載したカメラセンサーにより、外耳道内の細部の300万画素の映像をスマートフォンでリアルタイムに見ることができる。また、先端の温度制御つきLEDライトによりクリアな映像で確認可能。
しっかりと耳のなかを確認しながら耳かきをすることで、取り残しや過剰な耳かきを防ぐとともに、ケガなどの耳のなかの異常にも気づけるというメリットもあるだろう。
耳かきのたびにわざわざアプリと連動させるのが面倒だという人も安心の自動WiFi接続機能もポイントだ。初回だけ設定しなければならないが、2回目以降は本体のフタを開けるだけで5秒で接続される。
ポリカーボネートと高品質シリカゲル素材で作られた柔らかい抗菌イヤースプーンは全部で7種類。ノーマルタイプやリングタイプ、ソフト綿棒タイプなど用途にあわせて選べるようになっている。
シリーズ最新作の同製品は、デザインも使い心地も格段に洗練されているとのことだ。たしかに、アルミボディーはシンプルながら耳かきとは思えない高級感がある気がする。
収納付き充電台
新しくなったのは充電台もしかり。Type-cポートで接続した充電台のマグネットベースに本体を置くと1.5時間でフル充電し、最大約10日間充電が持続するとのこと。なお、充電の残量はアプリで確認可能。また、充電台には、交換用のイヤースプーンを収納できるスペースもあるようだ。
同製品は現在、GLOTURE.JPにて先行予約販売を受付中。通常価格は9,080円。製品は2020年9月下旬より順次発送予定とのこと。
同製品は3歳以上から使用できるため、耳かきを嫌がる子どもに使うものありかもしれない。
PR TIMES