「QLOCKTWO」のユニークなコンセプトとは?
ドイツ生まれのQLOCKTWOの特徴は、「文章」によって時刻を表すこと。たとえば時刻が7時30分の場合、「IT IS HALF PAST SEVEN」というような形で表示を行う。従来の時計とは異なるユニークなコンセプトは、ヨーロッパで高い評価を獲得。レッド・ドット・デザイン賞をはじめとした30以上のデザイン賞を受賞している。なお、本記事で取り上げるQLOCKTWO TOUCHはテーブルクロック型となっており、マグネット着脱式のフロントカバー(盤面)を採用。そのため、ユーザーはオプション品のフロントカバーを購入することで、英語以外の言語による表示も選択できる。
独特の雰囲気を持つ新作2種類
今回は、QLOCKTWO TOUCHの新作として、「職人の技」をイメージした「クリエイターズエディション」を展開。ラインアップは「ヴィンテージカッパー」「シルバー&ゴールド」の2種類で、どちらもアンティーク品のような独特の雰囲気を漂わせる。価格は、「ヴィンテージカッパー」が12万6,500円(税込み)で、「シルバー&ゴールド」が15万9,500円(税込み)。オンラインショップのISHIDA ONLINEのほか、タカシマヤウォッチメゾン(東京都中央区)などでも購入可能となっている。
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(文・早川あさひ)