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SmartHR、人材データベース構築サービスを提供する新会社「Looper」設立

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クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供する株式会社SmartHRは、人材データベース構築サービス「Looper(ルーパー)」の開発に着手、その運営を担う新会社「株式会社Looper」を設立した。

同時に、採用管理システム「Talentio(タレンティオ)」を提供する株式会社タレンティオの代表 佐野 一機氏が新会社Looperの代表取締役に就任している。

「Looper」開発と新会社設立の流れ

SmartHRの代表取締役である宮田昇始氏と佐野氏はAPI連携やカンファレンスの共催を通じて4年前から交流をスタート。

近年、終身雇用制度の限界といった問題がささやかれ、改革の必要性が顕著になってきたHRマネジメントに関して、佐野氏は「Looper」の構想を描いていたという。

約1年前に宮田氏がこの構想を聞き「佐野さんほど深くHRマネジメントに課題感をもった人はHRテクノロジー業界にはいないのではないか? 佐野さんの構想に懸けてみたい」と思い、「Looper」の開発に着手および新会社設立に至ったとのこと。

現在「Looper」は、2020年冬のβ版公開に向け、プロダクト開発を進めているようだ。

採用活動の効果を最大化する

まだ構想段階の部分もある「Looper」だが、サービスの全体像は見えている。それは、企業独自の人材データベースを構築できるサービスだということ。

これまで終身雇用を前提とした企業においては、「採用活動で入社に至らなかったとき」と「退職」の2つが人材ネットワーク分断のポイントとなってきた。しかし、これからは「通年採用」「退職者の再入社」「副業人材の募集」といった柔軟なHRマネジメントを取り入れる企業が増加すると見込まれ、人材ネットワークの分断は起こりにくくなるという。

そこで、企業が保有する採用候補者(タレント)の情報や採用活動の情報を一元管理し、個人と企業の関係性を集約するデータベースを構築することで採用活動の効果を最大化させるサービスとして「Looper」を提供していくようだ。

なお、β版での提供予定機能は、「タレントデータベース構築機能」と「求人との自動マッチング機能」の2つ。

新会社Looperは、SmartHRの人事労務の課題解決のノウハウとTalentioの持つ採用の知見をかけ合わせ、HRテクノロジーを活用した社会課題の解決を目指すとのこと。

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