海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

PRESENTED BY MashMedia

TECHABLE

Mobile 話題沸騰!100万DLを突破した動画作成アプリ「SlideStory」とは

Mobile

話題沸騰!100万DLを突破した動画作成アプリ「SlideStory」とは

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
SlideStory最近国内はもちろん世界的に注目されている“動画”に関するサービス。動画を用いた広告やプロモーション、動画クリエイターのマッチング、動画メディア、動画SNSなど様々だ。

そんな中でも、自分が撮った写真や動画を、素敵な音楽と組み合わせてオリジナルなショートムービーを作成できるサービス、「SlideStory」が今話題だ。

日本初のサービスながら国外でも人気を集めていて、先日100万DLを突破。その人気の秘訣の迫るべく、SlideStoryを運営する株式会社ナナメウエのCOO・石濱氏に話を伺った。

Qショートムービーが作れるサービスとのことですが、もう少し概要を教えて頂けますか?
思い出の写真や動画に、クリエーターさんが作って下さったオリジナルの音楽を組み合わせて短い動画が作れるサービスです。思い出を動画にすることでより臨場感をもって振り返ることができます。


先日100万DLを突破したところで、現在は1日に15000程の動画が投稿されています。

Q実際にユーザーの方はどのような使い方をされているのでしょうか?
SlideStoryはタイや台湾といったアジアのユーザーさんも多く、国ごとで使い方がかなり違ってとても面白いんですよ。

例えば、タイのユーザーさんの場合、ほとんどが自撮りかカップルの動画です。
去年Selfie(セルフィー)という言葉が海外でかなり流行になりましたが、まさしく自分の写真を動画にして共有している投稿がかなり多いです。

一方日本では10代のユーザーさんはカップルの動画や友人・クラスメイトとの思い出の動画が多く、それ以外だと親御さんが自分の子どもの動画を作成するケースや、結婚式などのお祝いごとの動画を作成されるケースも多いです。


Q SlideStoryを作るようになった最初のきっかけは何だったのでしょう?
ここ数年、スマートフォンの普及と通信環境の進歩により多くの地域でスマホを使ってネットに接続できるようになりました。

ネットが普通に繋がる環境ならテレビよりもインターネット動画の方が便利なんじゃないかと思いましたし、これから先も技術が進歩することを考えると絶対に需要があると思い動画を基にしたサービスを作ることにしたんです。

その時にまだあまり有名になってなかったRoadMovies というサービスと出会ったことの影響もあって、アイデアをブラッシュアップし今のSlideStoryに行き着いた感じです。


Qここまで多くの人に使われるようになったポイントはどこにあると分析されてますか?

まずは動画作成サービス自体に需要があったことが挙げられますが、それ以外で私達が注力したのは、とにかく直感でわかるようなサービスの設計と音楽のクオリティです。

以前から色々なアプリを作っていたので、その経験も基にとにかく使う人が迷わないインターフェースを徹底的に議論し形にしました。

後はもの凄く評判がいいのが音楽です。こちらはアーティストさんにオリジナルの音楽を提供していただいています。SlideStory用の音楽を作って頂いているので、短い時間の中でも“起承転結”のある動画を作ることができます。


Q “音楽”についてはかなりこだわっていると伺いましたが?
私達自身アプリを制作したり、何かを作ったりするのがもの凄い好きなこともあって、「すべての人にクリエイティブの暮らしを」というビジョンを掲げて日々サービスを開発しています、SlideStoryもまさしくそのような想いから出来上がったサービスです。

ですから「クリエーターの方を大切にしたい」という想いは強く思っていますし、大切にしています。

SlideStoryの楽曲は、20人程のクリエーターの方とタッグを組んで、正規のお金をお支払いして作成して頂いていますし、当然クオリティにもこだわっています。

最近は有名な音楽を、著作権を無視してDLすることも、アップロードすることも以前より簡単ですし、実際そういう行為を許しているサービスもあります。動画を作る側にとってみれば、自分の好きなアーティストの音楽を使いたいという気持ちもわかります。

ただ、私達は最後までクリエーターを大切に、そこはやっぱり筋を通してやっていきたいと思っていますし、今回そういう形で100万DLを突破できたことを1つのきっかけに、アプリ業界全体としてクリエーターを大事にする文化が出来るようにもっと頑張りたいですね。


Q最後にSlideStoryの今後について教えてください
SlideStoryでは1対他ではなく、ベースとしては、特定の個人、グループ間で使われるサービスとしてもっとその裾を広げていきたいと思っています。

1対他ではどうしてもYouTubeというビッグプレイヤーがいます。一方で例えば友人とディズニーランドに行った時の動画や、卒業式の動画などは一般に公開はしたくない。それでも特定の人には話したり共有したいですよね。

もちろん、ユーザーの中にはpublicに共有したい方も多いので、そこの部分を見極めて、きっちり両者が共存できるサービス設計にしていきたいです。

今後も技術は発展する一方ですし、インターネット環境も良くなるのでもっと多くの人に使ってもらえるチャンスはあります。100万DLで満足することなくより良いサービスを作っていきたいですね。


現在はAndroid版の開発にも取り組んでいて、更なる成長が期待されるSlideStory。今後の展開が非常に楽しみだ。
SlideStory
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事
次の記事

#関連キーワード


WHAT'S NEW

最新情報