エントリーモデルとして、購入しやすい価格を実現
Kobo Niaの内蔵ストレージは8GB。一般的な小説の場合は約6,000冊分、コミックの場合は約150冊分を保存するのに十分な容量となっている。ディスプレイサイズは6.0インチで、目に優しいフロントライト技術「ComfortLight」の搭載がセールスポイントだ。使用方法にもよるが、バッテリー持続時間の目安は数週間とのこと。
エントリーモデルとして、Kobo社が提供する電子書籍リーダーの中では最も手ごろな価格を実現した。価格は1万978円(税込み)で、電子書籍リーダーを使ったことがない人でも手を出しやすいといえるだろう。
オプション品の専用スリープカバーも
Kobo Niaの発売と同時に、端末をしっかり保護してくれる専用スリープカバーの販売も開始された。全3色展開で、ベーシックなブラックに加え、ポップな色合いが印象的なレモンとアクアを用意。ユーザーの好みに合わせて選べる点が嬉しい。素材として外側はPUレザー、内側はプラスチックを採用し、価格は2,728円(税込み)となっている。
Kobo Niaと専用スリープカバーは、オンラインおよび実店舗で販売。オンラインの場合は「楽天Kobo電子書籍ストア」や「楽天ビック」などのWebサイトで購入可能だ。実店舗では、ビックカメラやソフマップ、コジマなどが取り扱う。
PR TIMES
(文・早川あさひ)