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コロナで生活サイクルが乱れた人に最適? サムスンがセラピーライト「Olly」を開発

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新型コロナウイルスで在宅勤務になったり休校になったりしてこれまでと違う時間の流れの中で今も生活している人は多いのではないだろうか。

ルーティーンが崩れ、室内で過ごすことが多くなるとどうしても生活のリズムは乱れがちになる。そうした中でも体内時計を正常に維持できるセラピーライトをサムスンが開発した。

メラトニンに働きかけ

「Olly」は、 概日周期をリセットするための太陽光を模した小型ライトだ。概日周期は人の体に本来備わっている1日を周期とするリズム。朝起床して、日の光を浴びることで人間の体と脳は活性化し、夜になると眠くなる。

だが、光を浴びないとリズムは崩れる。というのもリズムに深く関与しているメラトニンというホルモンの分泌が狂ってしまうからだ。そこでOllyの出番となる。太陽光に代わる光を放ち、自然なメラトニン生成を促す。

日中用と夜用の2つ

しかしライトであれば何でもいいわけではない。サムスンによると、480nmの波長がメラトニンレベルをコントロールするのだという。そうした科学的な裏付けをもとに、Ollyではデイライト用とナイトライト用の2つが用意された。

白っぽい色のデイライトではメラトニンの生成が減り、身体を覚醒させる。おおよそ20分浴びると注意力や集中力が上がるという。逆に、温かみのある色のナイトライトではメラトニンの生成を促進する。30分ほど浴びると体がリラックスし、眠りを誘う。

つまり、デイライトは目覚めが悪いときや仕事に集中できないときのため、ナイトライトは寝付きや睡眠の質がよくない場合に使える。いずれもわずか140グラムと小型で、フル充電(要2時間)で6時間駆動する。

Ollyは現在クラウドファンディングサイトKickstarterで39ドル(約4200円)〜の出資で入手できる。出資期限は7月30日。すでに目標額は達成し、今年10月にも発送が始まる見込みだ。

Olly/Kickstarter
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