2つのアプリ構築手段を用意
EC事業者のアプリ導入を支援する「Yappli for EC」では、iOSとAndroidの両方に対応したネイティブアプリを最短1カ月でリリースできる。ECサイトをアプリ化する手段として、2つの選択肢が用意されている。まず「ECウェブ連携」では、既存のECサイトをアプリ内に最適化して表示させるWebビュー機能を活用。これによってスピーディーなアプリ構築が可能となるため、集客目的ですぐにアプリが必要なケースにも対応できる。
続いて「EC API連携」は、商品情報とのAPI連携を行い、商品ページを高速で表示させる独自機能だ。Webビューとは一線を画した、ユーザーの快適な購買体験を実現するものとなっている。
アプリ導入を強力にサポート
ヤプリが手がける「Yappli」は、モバイルテクノロジーで企業の課題解決を行うクラウド型のアプリプラットフォームだ。ノーコードによって手軽にアプリ開発を行える点が特長で、400社以上の自社アプリが同プラットフォーム上で運営されているとのこと。新型コロナウイルスの影響を受け、オフラインでの顧客との接点が制限される中、ECの重要性は確実に高まっている。そのような状況を踏まえて提供が始まった「Yappli for EC」は、EC事業者のアプリ導入を強力にサポートしていく。
PR TIMES
(文・早川あさひ)