アプリひとつで生活のあらゆるジャンルを楽しめるサービスを実現する同アプリは上陸以来、日本の飲食サービスに力を注いでいる。
そしてこのたび、「FunNow」を運営する株式会社ファン・ナウ・ジャパンは、コロナ渦による感染予防への意識の高まりやライフスタイルの変化を受け、消費者のニーズに応えるとともに飲食店を支援すべく、2020年7月1日よりテイクアウトサービス機能を追加すると発表した。
最低限の接触を実現
同アプリは、消費者側の即時体験と店舗側のドタキャン問題解決に貢献しつつ、非接触を実現していくという。近年、キャッシュレス決済は広く浸透してきたが、飲食店における非接触はまだ不十分な点もある。例えば、行列に並ぶ時、メニューを見る時、伝票提示、クレジットカード取り扱いなど。そんな接触機会を減らしてくれそうなのが同アプリだ。ユーザーは「厳選テーマ」の中から「持ち帰り」を選択し、ヒットしたお店・商品を選ぶ。商品受け取り時間とキャンペーン価格などを確認して予約し事前決済を行う。あとは、受け取りに行った際にアプリに表示される6ケタのクーポンコードを提示するのみだ。こうして最低限のコミュニケーションだけでテイクアウトが完了する。
複数の導入メリット
導入店舗としては、事前決済によりドタキャンを防げるというメリットは大きいだろう。また、掲載費無料で「FunNow」会員100万人に向けた広告・SNS・ブログなどの情報配信が可能となるうえ、3ヶ国語(日本語、英語、中国語)のネイティブライターによる店舗紹介とプロカメラマンによる商品撮影(6枚まで)などのマーケティングが委託費用0円でできるという。さらに、即時の予約通知から決済照会までをサポートする一括管理システムが月額料金0円で提供されるのも魅力のひとつだろう。
位置情報を活用してスムーズに検索・予約でき、さらに事前決済が可能な同アプリを使えば、安全に配慮しながら時間の有効利用ができそうだ。
PR TIMES