今回ご紹介する「MACO GO」は、ケーブルレスでポケットに入るサイズの充電器。あなたのApple Watchのバッテリーが切れても、スマートに充電を行える。
コンパクトさがセールスポイント
オーストラリアのデザインメーカーThree1Designが設計した「MACO GO」は、携帯性を最大のセールスポイントとしている。USB-C端子を含めた寸法は32×42×10mmで、重量がわずか12g。その存在を忘れてしまうくらいのコンパクトさだ。
「MACO GO」本体にバッテリーは内蔵されていないため、基本的にはUSB-C端子にて電力供給源と接続し、Apple Watchの充電を行う。充電時間は、純正充電器を使用した場合とほぼ同じとのこと。
対応機種は、Apple Watchの初代およびSeries 1から5までとなっている。
3,000円強で購入可能
「MACO GO」は現在、クラウドファンディングサイトの「Makuake」にて出資を受け付けている。プロジェクトの終了日は7月30日で、商品の配送は今年9月中旬ごろに行われる見込み。「Makuake」における「MACO GO」の販売ページ
好評につき「超早割」や「早割」はすでに終了しており、現在は「マクアケ割」を適用して購入することができる。その場合の価格は、「MACO GO」が1個3,180円(税込)、USB-A変換アダプターとのセットが3,680円(税込)となっている。
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(文・早川あさひ)