多彩な機能を備えていることに加え、日常生活でも違和感なく使えるデザインがセールスポイントとなっている。
骨伝導スピーカーを搭載
「Vue Smart Glasses」のフレーム内部には、骨伝導スピーカーが搭載されている。Bluetoothによってスマホと接続すれば、音楽の再生や通話はもちろん、地図アプリのナビ音声なども聞くことができる。通常のイヤホンとは異なり、使用中も周囲の音を聞き取りやすいため、歩きながらでも安心して使える。曲の切り替えや電話への応答は、タップとスワイプ動作によって行う。メガネのフレームを軽くなぞって電話に出る......まるで、SF映画のワンシーンのようだ。
「Vue Smart Glasses」をどこに置いたかわからなくなったら、「ファインド・マイグラス機能」を使えば場所を特定できる。
日常生活に溶け込むデザイン
ひと目見て「いかにもスマートグラスだ」とわかるようなデザインの商品も多い中で、「Vue Smart Glasses」は普段使いでも違和感のないルックスが魅力といえるだろう。フレームは、四角い「Classic」と丸型の「Trendy」の2種類が用意されている。「Classic」は4色、「Trendy」は3色のカラーリングを取りそろえた。さらに、通常の透明レンズに加えて、ブルーライトカットレンズや偏光レンズなどもオプションとして選べるため、幅広いニーズに対応できる。
クラウドファンディングサイト「Kibidango」におけるプロジェクトの目標金額は1,240万円となっており、8月13日の23時59分までに目標を達成すれば、日本への正規輸入が決定する。
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PR TIMES
(文・早川あさひ)