ウィズコロナ時代において、同社独自の安全基準などを満たした安心できる施設と顧客のニーズに合わせた滞在プランを展開していくようだ。
安全で快適な居場所を提供する
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同ガイドラインを採用している施設には「シルバーバッジ」を、専門家による運営監修を受けた施設には「ゴールドバッジ」を認定マークとして付与し、ユーザーが施設の安全対策を確認できるようにした。
滞在中には専用のLINEアカウントが用意され、体調不良のときにオンライン診療を受けられる体制を整えるなど安全性に配慮するとともに、アーティストSIRUPによる専用プレイリストの提供など快適な宿泊体験を実現していくとのこと。
「ホテルシェルター」を覗いてみた
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各ホテルをクリックすると、「スタンダードプラン」「長期滞在プラン」をはじめとし、お祝い事に最適な「Anniversary plan」や、湯ごもりで読書を堪能する「積ん読解消パック」、お菓子を片手に映像作品を楽しむ「ヴィンジウォッチングプラン」などのプランから選択・予約することができる。
また、ダブルルーム、スーペリアツインルーム、クアッドルーム(最大4名)、和室など部屋タイプで選択・予約することも可能だ。
現在、全国230施設(合計5,000室超)から掲載希望の申込みがあり、ガイドライン作成など順次進めているところだという。今後、どのような施設やプランが登場するのか注目したい。
PR TIMES