株式会社bosyuが、「#bosyuで習い事」キャンペーンの開始を発表した。同社のサービス「bosyu」における習い事を集めて公開し、多くの人が自宅でも充実した時間を送れるよう後押しする。

キャンペーン期間は来月10日までとなっており、オンラインでもできることを中心に100種類以上の習い事を掲載。「防災セミナー」や「片付けサポート」といったユニークなものも公開されている。

「bosyu」の概要

「bosyu」は、自分ができることや他の人に依頼したいことを「募集」として掲載可能なサービスだ。もともとは株式会社キャスターによって2018年4月にサービスが開始され、昨年7月の事業分社化に伴い株式会社bosyuが誕生している。

その後、今年1月の機能改善では募集に対して報酬が設定可能になるなど、着実にアップデートを続ける。募集の数は現在3万5,000件を超えているとのことで、今後の利用者数増加にも期待できそうだ。

「bosyu」の公式サイトへ

自宅で過ごす時間を有効活用

今回の「#bosyuで習い事」キャンペーンでは、オンラインでも可能なことを中心として、「bosyu」に掲載中の習い事を集めて公開。新型コロナウイルスの影響によって自宅で過ごす時間が増えた人は多く、そのような人たちが抱える習い事へのニーズに対応する。

「#bosyuで習い事」キャンペーンページへ

キャンペーンは既にスタートしており、6月10日までの開催を予定。

「習い事」と聞いて一般的にイメージするような語学や楽器などに加え、オリジナリティあふれる習い事も多い。中には「元自衛官によるオンライン防災セミナー」や「片付けアドバイザーによる片付けサポート」といったものもあり、ページをチェックするだけでも面白そうだ。

PR TIMES

（文・早川あさひ）