例えば、スーパーでの買い物リストをリマインダー設定するとしよう。これまでのサービスでは、登録したスーパーに足を運んだときに「洗剤、フルーツ、小麦粉」などと買い物リストがリマインダー表示されるようにできた。しかし、今回のアップデート版では、複数のスーパーを1つのグループとして設定できる。つまり、ユーザーがよく足を運ぶいくつかのスーパーをあらかじめ登録しておけば、どのスーパーに行ったときでも買い物リストがリマインダー表示されるので、買い忘れを防ぐのに役立てることができる。
また、「クリーニングの受け取り」など定期的なタスクを設定するときに、曜日指定に加え隔週・月1度といったリマインダーも設定できるようになった。もちろん、これまで通り、職場を出るときに「家に帰るコールをかける」をウィークデーだけに設定したり、目的の場所を出てから5分後、15分後にリマインダー設定したりするという使い方もできる。
アップデート版のCheckmark 2はiOS 7以降で利用できる。ダウンロードは2.99ドル。
Checkmark