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最大の特徴はHDMIポートが4K/60Hz出力に対応するようになったこと。そのほか、コネクションを確かなものにするためのマグネティックグリップも用意された。
よりクリアな映像を
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2020/05/551A0092-4769-46C9-ABC1-F386F6B322F2_1_201_a-300x225.jpeg)
そのうちの1つがHDMIだが、これまでの4K/30Hz出力からアップグレードし、4K/60Hz出力に対応するようになった。互換性のある4Kモニターにつなげばさらにクリスタルクリアな映像を楽しめる。
グリップで接続が安定
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マグネット着脱式なので、MacBookにケースを付けてハブを使用する場合もグリップは簡単に取り外せる。
HyperDrive Duo 7-in-2はUSB-Cポートを2つ搭載し、1つ(Thnderbolt 3)は最大100W、もう1つは60WのPD充電に対応する。データ転送速度は40Gbpsと5Gbpsだ。その他、SDカード・マイクロSDカードスロット、USB-Aポート2つを搭載する。
ハブはUSB-Cポート2つを横並びに搭載するMacBookにダイレクトにつなげて使用する前提となっているが、付属するエクステンションケーブルを活用すればUSB-Cポートが1つだけのデバイスでも利用できる。MacBookを含め、複数のUSB-Cデバイスを持っている人にはかなり使い勝手が良さそうだ。
新HyperDrive Duo 7-in-2はすでにHyperのウェブサイトで発売されていて、価格は99.99ドル(約1万1000円)となっている。
Hyper