ベランダやテラスなどでも使え、キャンプにも持参できるなど活用の場が広がる。
・洗面に設置も
スピーカーが内蔵されているLED電球で、Bluetoothでスマホやタブレットなどの端末とワイヤレスで連携させて端末内の音楽を流すことができる。リビングでお酒を飲むとき、あるいはキッチンで料理するときに明かりと音楽の両方をこれ1つで確保できる。そして、今回のモデル「LST-SE300」には防水性能が加わった(IPX4)。ベランダやキャンプなどの屋外で急な雨に降られても慌てる必要はない。また、洗面などにも安心して設置できる。
・シーンに応じて好きな色に
使用方法は、通常の照明器具の電球と交換するだけ。E26口金のソケットに装着できる。ケーブルにつなげたり、充電したりの手間いらずで、明るさは520ルーメン。また、付属のリモコンや専用アプリからライトのオン・オフ、明るさの調整ができるのも便利。調光は32段階、調色は192色から設定でき、シーンに合わせて光で雰囲気を演出するのにも役立つ。タイマーを設定することも可能だ。
スピーカー機能としては、40ミリのフルレンジで最大出力は2Wとなっている。2台使って左右それぞれの音を流すステレオ再生ではより臨場感のある音楽が楽しめる。
価格はオープンだが、アマゾンでは2万350円で販売されている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で巣ごもりを余儀なくされている昨今だが、このライトで気分転換を図ってみるのも悪くなさそうだ。
ソニーネットワークコミニケーションズ
プレスリリース