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アコースティック楽器をデジタル化できる「DigitAize」登場

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アコースティックの弦楽器をデジタル化できる「DigitAize」がKickstarterに登場した。

・弦楽器の音色をデジタル音源に

「DigitAize」は、アコースティック弦楽器用の革新的なデジタルマッピングシステム。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスといった弦楽器の音色をデジタル化し、リアルタイムで音色やピッチの変更といった加工を可能にするセンサーと電子モジュールだ。

センサーは、サイズやスケールに関係なく使用することができ、あらゆる楽器に使用することができる。0,3mmのサイズで綿密に設計されており、楽器に取り付けても演奏を邪魔することなく音を感知してくれる仕組み。

モジュールは、マイク、ジャイロスコープ、加速度計を内蔵しており、Wi-FiまたはBluetooth接続でデータストリーミングも可能。最長5時間のUSB充電式バッテリーも兼ね備えている。

・アプリを使って音楽をもっと楽しめる

スマートフォンアプリを使用することで、簡単にMIDIトラックを録音したり、内蔵のメトロノームや高度なチューナーを使用して練習などに生かすこともでき、その場で録音を共有するといったことも可能になる。

ウィーンを拠点に活躍するアーティストデュオの「NIMIKRY」によって生み出された「DigitAize」。彼らは、特に「DigitAize」が音楽教育に活用されることを望んでいるといい、実際に音楽データをリアルタイムで視覚化できる可能性は、音楽教育の観点からも非常に役立つものだと主張。現在、視覚と聴覚の新たな相互作用にも取り組んでいる。

「DigitAize」の最新のプロジェクトは、管楽器のデジタライズ化。古典的な管楽器をコンピューター上へリアルタイムで変換できる新しいフルートデジタルマッピングシステムに焦点を当てており、今後の展開にも注目したい。

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