・小型ハンドクリーナーも内蔵
HaierTAB Tabotは3200Paの超強力な吸引力で、埃や髪の毛を吸い取り、モップ掛けも同時に行うロボット掃除機。そして、吸い取った髪の毛やペットの毛を自動切断して、ブラシロールに毛が絡まるのを防いでくれる。水タンクの容量は230mlと十分で、タンクの水に消毒剤や洗浄液を加えると、殺菌しながら掃除もできる。また、ソファーの上や狭い場所や車の掃除が簡単にできる、小型ハンドクリーナーが内蔵されているのも嬉しい。
バッテリー容量は、本体デバイスのリチウムバッテリーが5200mAhで、小型ハンドクリーナーのリチウムバッテリーが650mAh。稼働時間は標準モードで150分、最長稼働時間は4時間となっており、一回の充電で255平方メートルという広いスペースを掃除できる。
・スマート機能が充実
HaierTAB Tabotはスマートだ。LDSマッピングとSLAMで位置決定を行い、Y字走行しながら最短ルートで清掃してくれる。さらに、LDSマッピングで仮想壁をつくると、特定の部屋や場所への侵入を防げ、マップ上で行き先を指定すると、HaierTAB Tabotは指定されたエリアに移動して掃除を行う。
ベッドやソファの下の掃除も簡単だ。小さな障害物を乗りこえられ、障害物を検知すると自動で方向を変える。また、高い所からの落下を防ぐセンサーも付いているため、階段近くでの使用も安心だ。そして、バッテリーが切れると自動的に充電ステーションに戻る。
スマホを使ったリモート操作機能も充実。専用アプリで掃除状況を監視して、掃除開始時間や掃除場所などを遠隔設定でき、ロボットが実際に行った掃除のレポートも受け取れる。AlexaとGoogleアシスタントと互換性があり、声だけで操作できるのも便利だ。
現在Indiegogoでキャンペーン中で、すでに目標額の29倍以上を達成しており、注目度は抜群。価格は今なら439ドル(約4万7200円)からで、日本へも無料で配達してくれる。
HaierTAB Tabot/Indiegogo