![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2020/03/56C2BCEA-7DFB-4FE1-8F7B-B258E7DDA120_1_201_a-300x225.jpeg)
具体的な発売日はまだ示されていないが、日本での価格は1万4800円(税別)だ。
・既存ラインナップを一本化
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2020/03/C8F4D95E-700F-47A9-B5C2-77EC62E77A2B_1_201_a-300x225.jpeg)
サイトをチェックした人はお気づきかと思うが、「Powerbeats 4」としてではなく「Powerbeats」と表示されている。これは、3までのPowerbeatsシリーズを最新バージョンに一本化することを意味する。ただし、Powerbeats Proは別だ。
・5分の充電で1時間再生
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また、AppleのH1チップを搭載することにより「Hey Siri」に対応するようになった。そもそもPowerbeatsはイヤーフックデザインを採用するなど、アクティブなユーザーを想定している。音声アシスタントを呼びかけて起動できるようにすることで、操作のためにエクササイズを中断するということがなくなる。
加えて、イヤホン側面のbマーク部分にあるボタンでもコールを取る、曲をスキップするといった操作が行える。
連携するスマホを触ることなく操作できるのでワークアウトにフォーカスできるが、屋外でのハードなワークアウト時に使用することを想定している人は、完全防水ではなく耐汗・防沫仕様(IPX4)であることは留意しておく必要がある。
カラーは白、黒、赤の3色。
Powerbeats