そんな窓拭きを指1本でスピーディーに、しかもムラなくピカピカにできる自動窓拭きクリーナー「HOBOT-388」がMakuakeに登場した。同製品は、初代HOBOTから改良を重ね、今や世界30カ国でのヒット商品となっている。
簡単・キレイ・速いの三拍子
同製品を開発したHOBOT Technology社は、米国で年に1度開催される最新テクノロジーの展示会「CES」において複数回の受賞歴を誇る、アジアのテック界をリードする企業だ。同製品の1番の魅力はスタートボタンを押すだけで使えるというシンプルな操作性。スタートすると超音波式水噴射機能により、微粒子化された蒸気が汚れを包み込み、独自の駆動システムで回転するマイクロファイバー製のクリーニングパッドが滑らかに掃除してくれる。AIによる清掃範囲認識機能が、ほぼ拭き残しのない納得の仕上がりを実現するという。
また、強力な吸引モーターにより、さまざまな角度で密着できるのも特徴だ。均等に負圧をかける大容量の遠心ポンプ搭載で、窓だけでなくモザイクガラスや大理石、タイルなどのさまざまな素材に対応し、表面との間に空間ができやすい表面でも問題なく洗浄力を発揮する。
さらに、1メートル四方の範囲を4分間で清掃できるというスピーディー性も魅力。通常サイズの窓一面なら約10分で掃除が完了する。
目を離しても安心
同製品は、動作音にも配慮し、ブラシレスDCモーターとメタルファンを搭載した結果、塵を効率的に吸引しつつ、動作音を抑えることに成功した。スマートフォンや付属リモコンからの遠隔操作が可能なため、音を気にせず離れた場所で作業をしながら窓掃除を終えることができそうだ。また、DC電源コネクターは外れ防止機能を備えているうえ、万が一コネクターが外れたり、地震などで停電したりしても、20分間は落下しないよう無停電電源装置を搭載しているため、安心して使用できる。
「HOBOT-388」は現在、Makuakeにて支援を受付中。本体、マイクロファイバークロス、清掃用洗剤、リモコンなど、すぐに使用できるセットが29,880円の支援で入手可能だ。製品は2020年6月末頃に発送予定とのこと。
共働きが増えている現在、忙しい家庭に同製品があれば、時間を有効活用できるうえに、キレイな窓から明るい光の差す部屋を簡単に実現できるかもしれない。
Makuake