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心拍計とGPS機能を搭載したG-SHOCKが登場

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カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の新製品として、心拍計とGPS機能を搭載した「GBD-H1000」を5月下旬より発売することを発表した。

・トレーニングに最適なG-SHOCK

「GBD-H1000」は、血管の血流量の変化を感知して心拍数を測定できる光学式センサー、GPS機能、方位・気圧/高度・温度を計測するトリプルセンサー、歩数や移動距離を計測する加速度センサーを搭載したトレーニングに最適なつくりのG-SHOCK。専用アプリを使うことで、ログ記録からプラン作成まで、アプリ上でトレーニング管理を行うことができる。

G-SHOCKを身につけて運動するだけで、消費カロリーや移動軌跡といった計測データの履歴や成果をアプリ上で簡単に管理できるようになるため、より効率よくトレーニングに励めるはず。

・使いやすさを重視したデザイン設計

おなじみのG-SHOCKのデザインを生かし、かつ、形状や素材にこだわり、トレーニング時の 操作性・装着性を追求したデザインが特徴的。高精細・高コントラストで見やすいMIP液晶を使用し、運動中にボタンを見ずとも操作しやすいデザインを採用している。

バイブレーションによる着信通知機能も搭載されているので、運動中でも電話・メール・SNS着信をスムーズに確認することができる。また、充電方法は、使い方に合わせて2種類用意されているので、GPS機能、心拍計を含むトレーニング機能にはUSB充電、時計としての日常使いにはソーラー充電と使い分けることも可能だ。

価格は、¥50,000(税抜き)。4色のカラーバリエーションが用意されている。

カシオ

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