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ノイズキャンセリング機能搭載の有無などそれぞれ特徴は異なるが、いずれも新開発のアンテナで途切れが抑制され、またコンパクトサイズなのが特長だ。
・直径10ミリのドライバー
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2020/02/0CB61BEB-AEC2-4A56-A29E-F0C4D79C480E_1_201_a-300x225.jpeg)
また、完全ワイヤレスイヤホンとしては大きめの直径10ミリダイナミック型ドライバーを搭載し、豊かな低音を楽しめる。またドライバーの後ろに、空気の流れが最適になるように設計された音響構造のチャンバーのおかげで広帯域の再生が可能になるという。
別のモデル「RZ-S50W」にはノイズキャンセリング機能は搭載されているが、音響面ではEAH-AZ70Wに劣るようだ。「RZ-S30W」ではノイズキャンセリングを搭載していない。
・特許出願中の技術
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加えて、左右のイヤホンがそれぞれ同時に受信する方式を採用していることも接続の安定を支えていて、音の途切れやラグを抑制できる。
また小柄な人や女性にとって嬉しいのが、小さな耳にもフィットするコンパクトさ。幅は17ミリ、重さはノイズキャンセリングありのモデルが7グラム、なしのモデルで4グラムと超軽量だ。イヤーピースもXS〜Lの4サイズから選べる。価格はオープン。
EAH-AZ70W/パナソニック
RZ-S50W/パナソニック
RZ-S30W/パナソニック