・都内各所で最先端アートを堪能
今年で8回⽬を迎えるMedia Ambition Tokyo [MAT]は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケース。渋⾕、六本⽊、上野を中⼼に、恵⽐寿、飯⽥橋、台場、御茶ノ⽔など、都内各所を舞台に最先端のアートや映像、インスタレーションの展示やパフォーマンス、トークショー、ワークショップが開催される予定だ。
・次世代のアートシーンを担うアーティストらが参加
参加する作家は、メディアアーティストの落合陽一、アーティスト/サイエンティストの脇田玲、デジタルテクノロジーを活かした空間設計やイベント企画を手掛けるライゾマティクス アーキテクチャー、東京とロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオ・WOW、チームラボボーダレスらほか多数。さまざまな分野のイノベーターや企業も参加し、展示だけでなく多彩なプログラムも用意されている点も同イベントの大きな特徴。
3Dプリンターで生成された和菓子を実食できるプロジェクト(OPEN MEALS)や、三方面ディスプレイとハイパーソニックエフェクトを利用したインタラクティブなインスタレーション(Qosmo x Sansan DSOC)など、現代のテクノロジーを活用した印象的な作品を堪能することができる。
また、慶應義塾大学SFC 徳井研究室 × Dentsu Lab Tokyoは、プライバシーやリスクへの十分な議論のないまま、急速に広がるAI監視社会に対するコンセプト作品を発表するなど、テクノロジーのあり方に対し疑問を投じ、改めて考えるきっかけを与えてくれるるような作品も展示されるので、さまざまな側面からテクノロジーについて考える良い機会にもなるはず。
PR TIMES