・スタンドオーバーハイトを50㎝に設定
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2020/01/RadRover_Step-Thru1-300x113.png)
RadRover Step-Thruはスタンドオーバーハイト(地面からトップチューブまでの高さ)を50㎝に設定したため、乗り降りが簡単になり、誰でも安心して運転できるのが大きな特徴。
フレームにはアルミニウムを使用し、総重量は32㎏、最大積載量は124㎏となっている。充電時間は5~6時間で、航続距離は 40~72㎞、アシストレベルは5つ用意されている。
・全地形を安全に快適走行
目を引く、太いタイヤのサイズは26インチ×4インチで、優れた耐パンク性を持つ。そして、強力なギア付きハブモーター(米国で750W、カナダで500W)と48V, 14 Ah のリチウムイオン電池 が全地形走行を可能にした。さらに、移動量80 mm を持つフロントサスペンションフォークが快適な乗り心地を提供。地面が濡れていても、フルフェンダーが装備されているので服の汚れを気にしなくてもよさそうだ。
ライトも充実。備え付けのハローヘッドライトが前方の視界を明るく照らし、後方に付けられたブレーキライトはブレーキをかけるといつでも作動するため、安全なライディングが楽しめる。ディスプレイには速度や走行距離、ペダルアシストレベルや充電状況などが表示される。
現在、米国とカナダでRadRover Step-Thru の予約注文を受け付けており、価格は1499ドル(約16万4000円)となっている。
RadRover Step-Thru